Author Archives: kikimimizukin

霜柱

 気温がぐんぐん下がって、物の表面の温度が氷点下になると、表面に触れている空気の中の水蒸気が凍り付き細い氷の結晶となります。  氷の結晶は伸びて、物の表面はまるで薄い織物をまとったようになります。  これを霜とよんでいま … Continue reading

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イチョウのまな板

 イチョウの材は油分を含み水はけがよく、水回りに使われます。適度に硬くて、しかも包丁の刃にはやさしいのでまな板としては高級品です。  これは高知県梼原町の農産物直売所「雲の上の市場」で見つけたイチョウのまな板です。  店 … Continue reading

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銀杏(ぎんなん)

 イチョウ(銀杏、公孫樹)は、裸子植物の仲間。  葉の形がアヒルの足に煮ているので、アヒルの足の中国語(yājiǎo; イアチァオ)がなまってイチョウになったと言われます。  ギンナンはイチョウの種子。硬い殻の中の仁とい … Continue reading

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「いなか歩き見聞録(お読みもの)」に 「栗(クリ)」を追加しました。 

「田舎旅見聞録(お読み物)」に  「栗(クリ)」 を追加しました。

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津野山紅茶

 つい最近まで、日本が昔、紅茶の産地だったことはあまり知られていませんでした。  この何年かのうちに、かっての紅茶の復刻や生産地の復活の動きが目立ってきました。  その動きの背景には、緑茶の消費減、売り上げの減少に悩むお … Continue reading

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ショウガの収穫が終わりました

 身体を温める効果がある、ということで人気の「ショウガ(学名Zingiber officinale)」はショウガ科ショウガ属の植物です。    学名のofficinaleはラテン語の「薬店」を意味するそうです。昔から健康 … Continue reading

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メニューに「いなか旅見聞録(お読みもの)」を新設しました。

メニューバーに「田舎旅見聞録(お読み物)」を新設しました。 ブログ記事の詳細版  ・行ってきました、受けてきました四万十川新聞バッグインストラクター講座  ・里山の柿  ・欄間(らんま)   を掲載しています。

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山眠る

 俳句では「山粧う」は秋の季語。                  「山眠る」は冬の季語です。           &n … Continue reading

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大蛮(だいばん) 津野山神楽

 梼原町竹ノ薮の三嶋神社での津野山神楽。  「大蛮」は動きの激しい舞です。荒ぶる神、でもどこか愛嬌もあります。  東西南北四方向の神の説得には応じなかった大蛮も 最後の中神の説得に屈して7つの宝物を捧げて舞は終わります。 … Continue reading

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四万十川新聞バッグ

  ご存じの方もきっと多いと思います。四万十川新聞バッグ。   そのバッグづくりのインストラクター講座を受講してきました。   机の上に並ぶのは新聞バッグづくりの七つ(八つ)道具です。  え?これ何に使うの?と思わせる道 … Continue reading

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