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「ききみみずきんちゃんの田舎歩き」ブログ
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Monthly Archives: 3月 2013
ミツマタの花
ミツマタは楮(こうぞ)とともに和紙の原料として知られています。 ミツマタは、その枝がかならず3つに分かれることから名付けられました。 分かりやすいなー。 こういう名前って大好きですね。 黄色のミツマタの花が少し … Continue reading
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山の神祭りと「しとぎ」
高知県四万十町中津川地区では、旧暦の1月17日に「山の神」のお祭りをします。 祠をきれいに掃除して、お祓いしたお札を納め、お供えをします。 神事が終わったら、お供物を下げて、皆でいただきます。これを直会(なおらえ、 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】, 学び旅-風土、歴史、伝承-
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白菜の中から「白菜の花」登場
和食のイメージがあり、日本在来のお野菜のように思える白菜。 意外にも、今のような葉の巻いた白菜が日本に定着したのは明治以降だそうです。 冬の間、鍋やお漬け物になって食卓を賑わせてくれた白菜にも春が来て、重なった葉っ … Continue reading
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シロバナタンポポ
シロバナタンポポ(白花蒲公英、学名: Taraxacum albidum)とはキク科タンポポ属の多年生植物です。 日本在来の種で、本州関東よりも西、四国、九州に分布します。 四国の山村で育った方に聞くと、 「タンポ … Continue reading
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果樹園の受難(高知県須崎市浦ノ内)
高知県須崎市浦ノ内地区は温暖で 高知県を代表する果樹産地のひとつです。 ここでも野生の鳥や獣が増えて、被害に悩んでいます。 これは小夏。 5月に食べごろになるさわやかな果物です。 鳥に食べられてしまった小夏。 … Continue reading
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春便り(ネコヤナギ)
2013年の愛南ふるさと小包に添えられていた花の便りはネコヤナギとキンカン。 一輪挿しに挿して。 伊予柑の香りにつつまれる部屋の隅っこに置く。
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さくらんぼの花開く(高知県須崎市浦ノ内)
今年の寒波はなかなかしぶとくて 東北では5m余りの積雪を記録しました。 さらに先週末には強風。 荒れる日本列島です。 高知県須崎市浦ノ内は四国の南 細長い半島に守られて温暖です、ポンカンや土佐文旦の産地として知 … Continue reading
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ひなあられ(愛媛県南予地方)
どんなにTVや新聞のネットワークが日本全国網羅しても、地域性というものは色濃く残ります。 隣り合った地域でさえ季節の行事、祝い方も違うことがあります。 四国土佐の国は「健依別(たけよりわけ)」と呼び、雄々しい様を表 … Continue reading
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大わらじ2013 完成! (高知県津野町宮谷 堂の口あけ祭り))
堂の口開け(高知県津野町宮谷)も終盤にさしかかりました。 出来上がった「大わらじ」は奉納の神事を終えてのち薬師堂の前から国道脇の定位置まで 200kgはあるというのに担いで運びます! 力を併せて吊り下げて、 でも神事はこ … Continue reading
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ミニわらじ(高知県津野町宮谷 堂の口あけ祭り)
津野町宮谷地区の皆さんが心を込めて編むミニわらじ。 今年は「堂の口あけ」に先立つ2月10日にみんなで集まって伝統文化芸能保存館で作りました。 堂の口あけ祭り当日に 無病息災の願いを込めて薬師様のお守りに添えて販売されます … Continue reading
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