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「ききみみずきんちゃんの田舎歩き」ブログ
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Category Archives: 【里山美術館-夏】
ドクダミの花
この時期、青みを帯びた木下闇(こしたやみ)にぽつぽつと灯が点ったように咲くのはドクダミの白い花。 ドクダミは十薬(ジュウヤク)とよばれる薬草でもあります。 子どもの時に小耳に挟んだのは、蓄膿症(副鼻腔炎、昔の子どもに … Continue reading
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山茶
お茶にもいろいろな品種があります。しかし、日本全国で栽培されているお茶の品種の9割を「やぶきた」という品種が占めているそうです。 山村には「やぶきた」のほかに「山茶(やまちゃ)」と呼ばれる茶があります。品種名は分かりませ … Continue reading
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カツオの切り取り線!!
高知県黒潮町でカツオの捌き方を教わります。 先生は元漁師さんです。 のっけに「カツオには切り取り線がある」とおっしゃる。 ??? 「ほら、ここに」 おお、先生の指さすところ、カツオの胸びれと背びれを結ぶような感 … Continue reading
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農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「ファームインRAUM古久里来の夏のサラダ」を追加しました。
農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「ファームインRAUM古久里来の夏のサラダ」を追加しました。 (お料理・献立は全部で56品になりました。)
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イモの茎は美味しい!
サツマイモの茎の部分。 これを食べます。 老母に聞くと、戦時中(せんじちゅう、この言葉もめっきり聞かなくなりました)はよく、サツマイモの茎葉を汁物に入れて食したそうです。薄~い塩味だけで、「味は?って聞かれても … Continue reading
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アオガエル・・・・昔の農書「物紛(もののまぎれ)」をひもとく
アマガエル アイラインを引いたような目元がぱっちりして可愛らしいカエルです。 土佐の農書(農業経営の心得や技術を書き残した書物)の「物紛(もののまぎれ)」には 牛馬の飼い方として 「冬季間、・・・・・・馬の皮がはが … Continue reading
Posted in 【里山美術館-夏】, 農書の中の生き物たち
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山の菜園ー米ナス
ナス。 ナス科の植物で、日本では冬に枯れてしまう一年草ですが、熱帯では何年も成長し大きな木になるそうです。大木の枝にぶら下がる茄子をぜひ一度見てみたいです。 インド南部が原産地といわれ、ここから世界中 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-夏】, 里山美術館
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オミナエシがもう咲き始めています。
オミナエシは、沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布します。 日当たりの良い草地を好み、山村で管理のいきとどいた里山でよく見かけましたが、過疎や高齢化で草刈りができなくなった場所が増えてきたせいか少 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-夏】, 里山美術館
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