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Category Archives: 【里山美術館-くらし】
いも餅 【最終回】 サツマイモの粉で作るお餅
干しイモ(ほしか)を挽いた粉を練って、蒸して作る真っ黒なお餅です。 今は小豆の餡が主流ですが、昔は熟しすぎて固くなったえんどう豆やそら豆を使った餡でした。 余りもの利用の 「節約」だったんだろうけど、それにしても美味 … Continue reading
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イモ餅(かんばもち、干し芋餅)
干しイモ(サツマイモを生のまま干した「ほしか」)をもち米と一緒に蒸してつき込んだ餅です。 高知県東部では「かんばもち」の名で呼ばれます。 画像では「ほしか」のかけらを残した仕上がりですが、かけらを残さずに滑らかに搗い … Continue reading
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いも餅 (さつまいもの干しイモにもいろいろあって・・・)
江戸時代に日本にやってきたサツマイモは蒸して美味しく焼いて美味しく、焼酎の原料にもなるし・・・・ 干せば重宝な保存食にもなります。 地域によっては「干しイモ」を「ほしか」と呼びます。 「ほしか」というと日本史では「干 … Continue reading
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イモ餅(ふかしたサツマイモのイモ餅)
蒸したサツマイモをもち米と一緒につき込んだお餅。 ウィキペディアでは高知県のお餅が紹介されていました。 同じようなお餅に、愛媛県愛南町の「はがまもち」もあります。 中は小豆あん。 とてもやわらかくて、口の中 … Continue reading
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イモ餅(里芋のイモ餅)
サトイモとお米を一緒に炊きます。 炊きあがったところで、お米のつぶが少し残るくらいにつぶし合わせます。 丸めて、餡を包んできな粉を振って、できあがり。 三重県大台町の農家民宿「みくり」さんのおやつは少し小ぶりのまぁるい「 … Continue reading
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イタドリ(山菜)もいつもより早い
今年早かったのは桜だけではないようです。 今日は4月2日ですが、農産物直売所にもうイタドリが並んでいました。 ちょっと、というか、かなり早い。いつもは4月中旬ごろかな? イタドリは高知県特有の食文化として、他県の方 … Continue reading
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果樹園の受難(高知県須崎市浦ノ内)
高知県須崎市浦ノ内地区は温暖で 高知県を代表する果樹産地のひとつです。 ここでも野生の鳥や獣が増えて、被害に悩んでいます。 これは小夏。 5月に食べごろになるさわやかな果物です。 鳥に食べられてしまった小夏。 … Continue reading
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東山(ひがしやま)ってなぁに?
四国の南西部、高知県なら幡多、愛媛県なら南予に伝わる美味しい干しイモのこと。 ねっとりした食感 自然で、濃厚な甘味 ちょっとカラメル風味の芋の香り お菓子のように美味しいことから「干菓子山」と名付けられたという … Continue reading
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あられ(うるち米入りのお餅)
あられ、とよばれるお餅です。 粳米と餅米を半々に蒸して搗いたお餅。 「ぼろ餅」とよぶ地域もあるようです。 つぶつぶの残るざらっとした手触りの餅がつやのあるヒノキの葉の上に並んでいます。食感が軽く、お腹にもた … Continue reading
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手作りこんにゃく
こんにゃくの原産地はインドシナ半島地域と言われます。 紀元300年頃の中国の古詩に蒟蒻が出てくるそうですからずいぶん前から食べられていたのですね。 日本にやってきた時期にはいくつかの説があります。 縄文時代に里芋 … Continue reading
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