おうち宿5つのツボ

 前もって知っておこう!ー農家民宿、漁家民宿初めての方へー

  個室、空調完備、ウォシュレット、プライバシー・・・つまりホテルでないとイヤダ!という方は農家民宿や漁家民宿への宿泊は無理かもしれません。
 私も以前はそうでした。ところが・・・・今や農家・漁家民宿の熱烈なリピーター。「農家民宿・漁家民宿を知らなかった間」、すごい損をしていたのかもねーなどと思うこの頃です。
 そこで、初めて泊まる前にちょこっと農林漁家民宿のツボを押さえておきましょう。
 このツボ・・・・・押さえているうちに逆にハマってしまう可能性も大いにあります。

1 普通のおうちの一室が客室の時もあります。
  備品、設備の整ったホテルや旅館とは違います。
ご家族と共有のスペースもあります。
お宿によって違いますので、それもまた楽しみのひとつに。 

※ききみみずきんちゃんのひとりごとpose-smile(100)
夕ご飯は、お宿のおとうさん、おかあさんと一緒に同じテーブルでいただいた。最初はちょっと恥ずかしかったけれど、おとうさんが話してくれる「漁に出たときの風の読み方、雲の見方」に夢中になった。                          

    夕食が終わったあと、おとうさんは今晩も今から漁に出かけると言って身支度を始めた。気を つけていってらっしゃいと見送った。まるで家族みたいに。
                                                                      

                              

2 かなり不便なところかもしれません。

  最寄り駅、商店街から離れている所が多いです。
最近はずいぶん改善(?)されましたが、携帯の電波しかり、ネット環境しかり。

  田舎への旅は日常を離れた「のんびり」の旅なのです。 

※ききみみずきんちゃんのひとりごとpose-read(100)
私の携帯は〇〇
だから、お宿のエリアでは全然通じなかった。
旅から帰ってきたら「えっ?知らなかったな-。世界ではそんなことが起こってたのね~」って・・・・。
お宿での二日間、私だけの時間だったのだなーとしみじみ思う
。 

                              

3 お宿の専業ではありません。

 民宿のオーナーさんは本物の農家さんだったり、現役の漁師さんだったり。
 ですから、田植えや漁で忙しい季節もあります。

 そういうこともある、とご理解くださいね。

※ききみみずきんちゃんのひとりごとpose-point(100)
    お宿の方とのおしゃべりは、農林漁家民宿に泊まる時の私の大きな楽しみ。とはいえお仕事の邪魔はしたくないので、かならず「そのころ(私の泊まりたい時期)は、農作業は(漁は)お忙しくないですか?」と確認しています。

 多忙でなければ、一緒に地元のお茶などいただきながら、お野菜のこと、お魚のこと、地域のお祭りのことなど。観光ガイドには載っていない地域の物語をうかがうのです。

 
4 いつでも同じ献立・・・・ではないかも。  

 食材には旬があります。農家民宿、漁家民宿は「食」が自然からやってくる最前線。
食材をよく知っているからこその味わいを楽しみましょう。

※ききみみずきんちゃんのひとりごとpose-eat(100)
    季節の食材を使うので、あなたの泊まった季節の献立になります。
いつ行っても全く同じメニューが待っているほうが本当は変だよね。

5 生き物が近っ!

 人間は生き物です。昆虫も生き物です。様々な生き物が空間を分け合って暮らしています。
     もちろん、民宿では十分気をつけてお部屋を管理していますが。この世に絶対という言葉はありません。

 田舎では虫やその他の生き物に出会う可能性が都会に比べて格段に高いと思っておいてください。 

※ききみみずきんちゃんのひとりごとpose-smile(100)
    日暮れの北海道、お宿に向かう車の前を、エゾシカの群れが横切りました。月明かりの中、ストップモーションのようにゆっくりと影が去っていきました。
    本当に虫や動物が怖くてしかたない方は仕方がないし、アレルギーのある方などには決してお勧めはしません(涙)。でも残念だな~。虫たちや蛙たちもきっとそう思っています。会えなくても僕たちがここで生きていること忘れないでね~って。