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「ききみみずきんちゃんの田舎歩き」ブログ
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Monthly Archives: 7月 2012
ヤブカンゾウの花
ヤブカンゾウ(藪萱草)別名ワスレグサ。 ユリ科ワスレグサ属の植物です。 原産地は中国で、:日本では本州以南の野原や薮などに群生します。 7〜8月に茎のてっぺんにユリに似た橙赤色の花を開きます。 同じ仲間のノカンゾウは … Continue reading
Posted in 【里山美術館-夏】, 里山美術館
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シオカラトンボ
日本の本州の古名は、『古事記』 (712年) では、「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)」、『日本書紀』(720年)では、「大日本豊秋津洲(おおやまととよあきつしま)」と表記されており、ひいては日本の異名の一つと … Continue reading
Posted in 【里山美術館-夏】, 里山美術館
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港の朝
港の朝。 これから漁に出る船です。 各地の漁村のいつもの風景です。 昨年の震災では 「いつも」がどんなにかけがえのないものだったかを、この国のみんなが大きな痛みとともに思い知ることになりました。 いつもの … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】, 里山美術館
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棚田の杉林
棚田の杉林 この風景の説明をしようとすれば長い日本の林業の歴史をひもとかねばなりません。 第二次世界大戦ののち、新しい時代を構築するのと歩みを一つに、建築ラッシュがはじまりました。 木材の需要 … Continue reading
Posted in 学び旅-風土、歴史、伝承-
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手作りブランコ
ぶらんこ、鞦韆(しゅうせん)、ふらここは俳句では春の季語です。 北海道帯広の牧場の中 手作りのブランコが霧雨に濡れています。 ブランコを静かに揺らすと周りの空気が風に変わります。 ゆるやかに軋む木の音も聞こえてき … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】, 里山美術館
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渓流
高知県では四万十川と肩を並べる大河「仁淀川」の支流「中津川」の流れです。 まだ岩が多く、谷川、と言う感じですが、これが集落の真ん中を流れているのですから驚きです。 防災のための三面張り工法で、こういう風景がど … Continue reading
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欄間(らんま)
伝統的な和室では、障子や襖と天井までの間の空間に透かし彫りしがはめ込まれています。 湿気の多い日本の風土で換気が必要だからとか 採光の役割もある と言われます。 夜、隣の部屋の明かりが欄間を透かして影を落とすのも風情があ … Continue reading
Posted in 学び旅-風土、歴史、伝承-
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新緑(カエデの花)
カエデはカエデ科カエデ属 (Acer) の木の総称。たくさんの種類があります。 葉がカエルの手に似ていることから「蛙手・・・・カエルデ・・・・カエデ」になっていったとか。 秋の色づいた葉はモミジ(紅葉、 … Continue reading
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シカの足跡
山の棚田を見下ろしていると ん? あれは何? 小さな足跡がいくつか水田を斜めに横切っています。 これはシカの足跡です。植わったばかりの稲をかじったりしています。 全国的にシカが増え、このような風 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-くらし】, 里山美術館
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