山眠る

 俳句では「山粧う」は秋の季語。

 

 

 

 


 

 

 

 

 「山眠る」は冬の季語です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 紅葉ももう終わり。
 錦の衣装を脱ぎ捨てて、寒々とする冬山には
すでにこうやって春を待つ冬芽がひっそりと息づいています。

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