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「ききみみずきんちゃんの田舎歩き」ブログ
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Author Archives: kikimimizukin
大わらじ(高知県津野町宮谷 堂の口あけ)
国道197号線をどんどん山の方に向かっていくと、 宮谷の集落に向かう分かれ道に「大わらじ」の標識。 なるほど。 大きなわらじが飾られています。 ところが ある朝、 ない?! さて、どこに行ったのでしょう? というお話・・ … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】, 学び旅-風土、歴史、伝承-
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農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「しまなみの『レモンの花紅茶』」を追加しました。
農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「しまなみの『レモンの花紅茶』」を追加しました。 (お料理・献立は全部で54品になりました。)
Posted in お知らせ
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畑の春
田舎暮らしをしていると、季節に敏感になるとよく言われます。 たしかにそうだなぁ、と思うことのひとつに 年明け、特に立春すぎてからの畑の様子があります。 名歌「早春賦(作詞作詞:吉丸 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】
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「東山(ひがしやま)」づくり を習ってきました。
東山の原料はサツマイモですが、焼き芋用の品種ではなく 干すと一段と甘く、一段と赤くなる品種です。 むかしは「にんじんイモ」とか「カボチャイモ」と呼ばれる在来種でしたが 最近は「紅サツマ」という品種が主流になってきました … Continue reading
Posted in 【里山美術館-冬】
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東山(ひがしやま)ってなぁに?
四国の南西部、高知県なら幡多、愛媛県なら南予に伝わる美味しい干しイモのこと。 ねっとりした食感 自然で、濃厚な甘味 ちょっとカラメル風味の芋の香り お菓子のように美味しいことから「干菓子山」と名付けられたという … Continue reading
Posted in 【里山美術館-くらし】, 【里山美術館-冬】
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粟(あわ)入り雑穀餅
粟は東アジア原産といわれ、エノコログサから進化したものだそうです。 エノコログサといえば「猫じゃらし」、あのぽわぽわしたものを想像すると全く違っていて、このように「豊穣」といった感じの大きな穂になります。 黄色に熟 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-冬】
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鳥毛ひねり(高知県仁淀川町秋葉祭り)
一年で一番寒いこの時期 高知県仁淀川町の秋葉祭りです。 ご存知の方も多い「鳥毛ひねり」 火事装束の若者が このように先端に鳥毛を飾った重い鳥毛棒(7mあるとか!8kgもあるとか!)を 投げ合って受ける勇壮な舞い … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】
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切干し大根
立春は過ぎても、まだ寒い、 というよりもさらに寒い。 切干大根はそんな寒い時期の風物です。 藁の柱に刺した棒に、切干大根をひとつひとつ丁寧に刺して干しています。 目に沁みるような白さ。 古事記ではある大王(おお … Continue reading
Posted in 【里山美術館-冬】
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梅干しのアイスクリーム
梅干し・・・と聞いて試してみずにはいられません。 早速注文です。 一見、苺かな?と思わせる淡いピンク色。 口に入れると、おお! しょっぱくて、シソの香りが広がって、まさしく梅干しです。 クリ … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】
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節分飾り
高知県中央から少し西よりの高幡地域の節分飾りです。 農産物直売所の「道の駅布施ケ坂」で こうやって束にして売っていました。 トゲとトゲのタラの木の枝を割って、 さらにトゲトゲのヒイラギを挟みます。 これを見れ … Continue reading
Posted in 【里山美術館-春】
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