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「ききみみずきんちゃんの田舎歩き」ブログ
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Author Archives: kikimimizukin
紙幣(しで)
紙弊(しで)とは和紙を特別な形に切って折ったもの。 注連縄、玉串、祓串、御幣などにつけて垂らします。秋祭りの間、氏子の家の軒下に紙弊(しで)を垂らしたしめ縄が飾られます。 「紙垂は白一色が多いのですが、この地域 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-冬】, 学び旅-風土、歴史、伝承-
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稲のひこばえ
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のことです。 もとの樹木を親に、細い若芽を孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」。 樹木では春から夏にかけて多く見られるからか、俳句では春の季語となってい … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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農産物品評会の季節です。
稲刈りも終わり、秋祭りも一段落。 農村では「産業祭」が開かれます。 「産業祭」と一緒に開催される「文化祭」。 生け花、絵画、手芸・・・。 子供たちの力作も会場に展示されます。 「産業祭」の中でも、農山村ならで … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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花取り踊り(はなとりおどり)
四国高知では神社の祭りを神祭(じんさい)と呼びます。 夏祭と秋祭があり、秋祭はことににぎやかに行われます。 花取踊りはその神祭で神様に奉納するもの。かっては高知県の各地域で行われていたようですが、今では少なくなりま … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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棚田 キャンドル
高知県津野町貝の川の棚田で毎年行われるキャンドルイベント。 稲刈りの済んだ田んぼが一夜、幻想的な空間に。 (画像提供:西森路晃氏)
Posted in 【里山美術館-秋】
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田舎旅おすすめ入門書のコーナーを新設しました。
ホームページの右のツールバーに新コーナー「田舎旅おすすめ入門書」を設けました。 田舎旅の前に・・・・・ 田舎旅から帰って・・・・ ページを開くと・・・・。 田舎旅を100倍楽しくする本をご紹介します。
Posted in お知らせ
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うろこ雲
専門用語では「巻積雲(けんせきうん)、絹積雲」。 小さな雲片の群れが集まって魚の鱗のような形状に見えるものです。 鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれます。 上空で暖かい空気と冷たい空気が接する … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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棚田
棚田(たなだ)とは、山の傾斜地に階段状になった田のことで、多くの棚田が集積した景観は「千枚田(せんまいだ)」とも呼ばれます。 「耕して天に至る」と言われるように、空に向けて等高線に沿って水田が並びます。考古学的に見る … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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酢みかん(香酸柑橘)
「香酸柑橘(こうさんかんきつ)」とは聞き慣れない言葉です。 酸が強くて甘味がないため、そのまま食べることはしないけれども、香りがよいので果汁を料理に使う、そういう柑橘(みかんの仲間)を専門用語でこう呼びます。 「 … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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サツマイモの花
サツマイモの花 サツマイモ(薩摩芋)はヒルガオ科サツマイモ属の植物。 ヒルガオ科の仲間には、アサガオやエンツァイ(空芯菜、アサガオ菜)があります。 南アメリカの熱帯、亜熱帯地域が原産ということです … Continue reading
Posted in 【里山美術館-秋】
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