10月末から11月にかけて、高知県中央部の山村「津野山地域」で、秋祭りの神楽奉納が行われます。
津野山地域でも旧東津野村(ひがしつのむら)の津野山古式神楽は、延喜三年(913年)に京から藤原経高が津野山郷に来国した際から始まったとされ、今も古の形を残して伝えています。
津野町宮谷地区の大元神社でも、祭りの準備が整いました。神殿前には色とりどりの紙幣、しめ縄がめぐらされます。
神殿と神楽の舞台。
舞台は神前に4m四方の板張りの舞殿が設けられます。
舞台の周りは大きな柱、家で言うと鴨居の部分には四方に(さらに裏表に)意匠をこらした彫刻があしらわれます。
デザインはどれもめでたいもの。 「鷹」、 百花の王「牡丹」、「竹に雀」