Category Archives: 【里山美術館-くらし】

土佐あかうし

 日本の肉用牛には黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4つの品種があります。その中で、高知県内で改良された褐毛和種を「土佐あかうし」、「土佐褐毛牛」と呼んでいます。  褐色の被毛に、目の周囲、鼻、蹄等が黒く「毛分け … Continue reading

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イチョウのまな板

 イチョウの材は油分を含み水はけがよく、水回りに使われます。適度に硬くて、しかも包丁の刃にはやさしいのでまな板としては高級品です。  これは高知県梼原町の農産物直売所「雲の上の市場」で見つけたイチョウのまな板です。  店 … Continue reading

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津野山紅茶

 つい最近まで、日本が昔、紅茶の産地だったことはあまり知られていませんでした。  この何年かのうちに、かっての紅茶の復刻や生産地の復活の動きが目立ってきました。  その動きの背景には、緑茶の消費減、売り上げの減少に悩むお … Continue reading

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シカの足跡

   山の棚田を見下ろしていると  ん?  あれは何?  小さな足跡がいくつか水田を斜めに横切っています。  これはシカの足跡です。植わったばかりの稲をかじったりしています。  全国的にシカが増え、このような風 … Continue reading

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花のもてなし(桜と菜の花)

障子ごしの光が柔らか。 民宿のおかあさんの心のもてなしです。  

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稲刈り間近

四国では、平野部では7月末から稲刈りの時期になります。 同じ四国でも山間地域は9月末から10月にかけてが収穫時期で 2か月以上遅くなります。 山では8月中旬にもなれば朝夕の気温がぐっと下がってきます。 夜の気温が低いと美 … Continue reading

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